キャリアモデルCAREER
CAREER IMAGEキャリアイメージ
挑戦したい仕事を自由に選択・チャレンジできます！
チームの責任者
無線通信基地局の建設工事を中心に現場経験を3年以上経験した後、現場の職長としての役割を担うのがチーム責任者です。仕事内容としては、現場の安全や危険予知活動、役割分担などスタッフへの作業指示や健康管理、新人や後輩への指導、オーナー様との打合せなどスタッフや現場の管理が中心です。工事全体の管理を行う上では、図面をもとに当日の仕事に何が必要かを事前にしっかりと把握しておくことが重要なポイントです。お客様から依頼されたスケジュールの管理や工事中における品質管理も重要な役割となります。
設計者・デザイナー
無線通信基地局の工事を行う前に事前に現地調査を行い、仮設置の報告書作成、オートキャドによる実際の設計を行うのが設計者・デザイナーの仕事です。お客様から指定された設置場所が、電波の飛び具合など、基地局において適切かどうかを見極め最適な場所を探してお客様に提案することも重要な役割となります。未経験からでもチャレンジできるやりがいのある仕事です。
内部管理者
無線通信基地局を建設する際の、現場作業以外の工程管理を全て行うのが内部管理者の役割です。仕事内容では、工事に関するスタッフの手配や材料の手配など、現場で工事が行われるまでの工事全体の形づくりを行います。ひと現場ごとに状況が違う中の作業現場で、どのように仕事を構成すれば作業全体がスムーズに行えるかを調整しなくてはならないため、現場へ足を運び、現場調査、設計、管理と工事自体を俯瞰するスキルが必要ですが、未経験でも目指せる仕事ですのでぜひチャレンジしてみてください。
制作サイド（職人）
無線通信基地局の建設を中心にコツコツと現場経験を積み、工事に関する知識や技術の習得をしていきます。また、第二種電気工事士や第一種陸上特殊無線技士などの資格を目指すことで幅広い現場で活躍できる実力を身に付けることも可能です。当社ではほとんどの職人さんが未経験からスタートし、様々な現場で活躍し更なる成長を目指して頑張っています。